こんにちは、管理人のSHIRURUです。
前回のももちゃん編、読んでくださいましたか?

あんずちゃんの暴走が大爆発の、凄まじい回でしたね……。
意中の相手へ、お菓子を作るように言われたももちゃんでしたが、勇気を出して、そのお願いを断りました。
ですが、あんずちゃんはこれで引き下がるような相手ではありません。
相手に命令を聞かせるために、物を投げ付けまくる暴力まで振るい出したあんずちゃん、その猛攻に耐え切れず、命令を聞かざるを得なくなってしまいました。
しかも材料費は全部ももちゃん持ちだと、全てを押し付けられる始末……。
涙を流すももちゃんを見て、心苦しいと感じた方は多いのではないでしょうか……?
はい、作者もあのシーンを描くのは、胸が苦しかったです。
そろそろあんずちゃんに、痛い目を見て欲しいと切実に願っている人、いますよね……?
大丈夫ですよ。
悪事を働いている人間は、痛い目を見るのがこの世の摂理ですからね。
それでは、続きに参りましょう。




「あなたの為に心を込めて作りました!」
「違うよね?」
何故、その嘘が一瞬でバレたか、解りますか?
……はい、今回はここまでです。
お菓子を作りながらももちゃんは、リンゴちゃんに助けを求めるチャンスを、棒に振ってしまった事を、とても後悔しています。
「どうしてあの時こうしなかったんだろう……」「何であの時言わなかったんだろう……」と、後悔を何度も繰り返してしまう事、私は非常に多いです。
何なら半日以上……いや、何年もずーっと悩み続けているくらいです。
後悔した記憶が、記憶に貼り付いて消えてくれないんです。
親からは「そんな昔の事引きずってどうするの!?」って、怒られてしまうのですが……忘れられるなら今すぐにでも忘れたいぐらいですよ……。
漫画のお話に戻り……作ったお菓子を渡すももちゃんのシーン。
あんずちゃんは、ももちゃんの気持ちを一切組みとる事なく、「お菓子のデザインとラッピングダサいwww」なんて嘲笑い、ももちゃんに用無しだから帰れとまで言います……。
本当にこの女の子は、友達を道具としか見てないんですね……。
意中の相手「落愛(おちあい)君」に、可愛さアピール増し増しで、お菓子を渡すものの……。
何と落愛君は、あっさりと「それは君が作った物じゃない。」と、見抜きました。
何故あんずちゃんの嘘はバレてしまったのか……その理由は次回で詳しく書きたいと思います。
今回のブログはここまでとなります。
閲覧の程、誠にありがとうございます。
また、次回の更新でお会いしましょう。

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