どこか生きづらい少女たちの日常・・・ 真面目なバナナちゃんの日記

真面目なバナナちゃんの告白日記~ももちゃん編その⑧~

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こんにちは、管理人のSHIRURUです。

前回のももちゃん編、読んでくださいましたか?

ももちゃん編、幕開けはこちら

あんずちゃんの暴走が大爆発の、凄まじい回でしたね……。

意中の相手へ、お菓子を作るように言われたももちゃんでしたが、勇気を出して、そのお願いを断りました。

ですが、あんずちゃんはこれで引き下がるような相手ではありません。

相手に命令を聞かせるために、物を投げ付けまくる暴力まで振るい出したあんずちゃん、その猛攻に耐え切れず、命令を聞かざるを得なくなってしまいました。

しかも材料費は全部ももちゃん持ちだと、全てを押し付けられる始末……。

涙を流すももちゃんを見て、心苦しいと感じた方は多いのではないでしょうか……?

はい、作者もあのシーンを描くのは、胸が苦しかったです。

そろそろあんずちゃんに、痛い目を見て欲しいと切実に願っている人、いますよね……?

大丈夫ですよ。

悪事を働いている人間は、痛い目を見るのがこの世の摂理ですからね。

それでは、続きに参りましょう。

マンガ
真面目なバナナちゃんの告白日記
ももちゃん編⑧
ももちゃん&あんずちゃん
ページ1
ンガ
真面目なバナナちゃんの告白日記
ももちゃん編⑧
ももちゃん&あんずちゃん
ページ2
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真面目なバナナちゃんの告白日記
ももちゃん編⑧
ももちゃん&あんずちゃん
ページ3
次回へ続く…
続きはこちら

「あなたの為に心を込めて作りました!」

「違うよね?」

何故、その嘘が一瞬でバレたか、解りますか?

……はい、今回はここまでです。

お菓子を作りながらももちゃんは、リンゴちゃんに助けを求めるチャンスを、棒に振ってしまった事を、とても後悔しています。

「どうしてあの時こうしなかったんだろう……」「何であの時言わなかったんだろう……」と、後悔を何度も繰り返してしまう事、私は非常に多いです。

何なら半日以上……いや、何年もずーっと悩み続けているくらいです。

後悔した記憶が、記憶に貼り付いて消えてくれないんです。

親からは「そんな昔の事引きずってどうするの!?」って、怒られてしまうのですが……忘れられるなら今すぐにでも忘れたいぐらいですよ……。

漫画のお話に戻り……作ったお菓子を渡すももちゃんのシーン。

あんずちゃんは、ももちゃんの気持ちを一切組みとる事なく、「お菓子のデザインとラッピングダサいwww」なんて嘲笑い、ももちゃんに用無しだから帰れとまで言います……。

本当にこの女の子は、友達を道具としか見てないんですね……。

意中の相手「落愛(おちあい)君」に、可愛さアピール増し増しで、お菓子を渡すものの……。

何と落愛君は、あっさりと「それは君が作った物じゃない。」と、見抜きました。

何故あんずちゃんの嘘はバレてしまったのか……その理由は次回で詳しく書きたいと思います。

今回のブログはここまでとなります。

閲覧の程、誠にありがとうございます。

また、次回の更新でお会いしましょう。

続きはこちら
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