こんにちは、管理人のSHIRURUです。
前回の漫画は見てくださいましたでしょうか?
あんずちゃんの暴力に逆らうことが出来ず、彼女の代わりにお菓子を(自腹で)作ることになったももちゃん……。
あんずちゃんは、ももちゃんの心境など知る由もなく、「もう用無しだから帰っていいよ~」と、彼女を追い返す始末……彼女に人の心はあるのでしょうか?
そして、意中の相手「落愛君」にお菓子をプレゼント!
……したのですが、相手には「君が作った物じゃないよね?」と、あっさり見破られました。
その続きから参ります。
「人を扱き使って、手柄だけを奪っていく人に、心の篭った手作りなんて、出来るわけがないよ。」
全くその通りですね。
……はい、意中の相手には、本性を見破られていたあんずちゃんでした。
彼女の横暴な振る舞いは、周りの目も気にせずに行われていたものだったようです……。
だから不穏な噂が飛び交い、落愛君にもその一部始終を見られていたわけですね。
人の目を気にするような子だったら、ボロが出るような行動は控えると推測できますが、あんずちゃんには自分の世界しか見えていないのでしょうね。
「私が世界の中心!私の気に入る事をしないなんて許さない!」が、彼女のスタンス……。
しかし、それも落愛君にバッサリと切り捨てられてしまい、彼女の中の自己世界が壊れてしまいました。
その結果、彼女は暴走に走りました。
あんずちゃんの事を気にかけて、図書室で待機していたももちゃん、彼女の告白の頃合いを待っていたようですが……。
散々扱き使われて、暴力まで振るわれ、それでもカバンまで引き裂かれるとは……こんな仕打ちを受けたら、もう絶句するしかありませんよね……。
長く続いてきたももちゃん編も、終わりが近付いて来ました。
是非最後まで応援の程、よろしくお願いします。
本日の漫画はここまでです。
また次回のブログでお会いしましょう。
ここまで読んでいただき、誠にありがとうございます。
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