こんにちは、管理人のSHIRURUです。
だんだん蒸し暑くなって来ましたね、じわじわと夏がやって来た気がします。
節約だからといって、冷房関連のものを制限してしまうのは、逆に危ないので、暑い時はちゃんと冷房を使って夏を乗り越えましょう!
さて、前回のバナナちゃん日記は見てくださいましたか?

クラスメイト達を見事に優勝へと導いたいつばちゃん、その優勝を祝って打ち上げ会が開かれましたが、いつばちゃんは大勢の集まりが苦手なのと、お稽古の日と被っているということで、不参加という形になりました。
偉業を成し遂げたいつばちゃんを、賞賛する人もいれば、よく思わない人もいるようで……。
という不穏なシーンから始まっていきます。
それでは、続きへ参りましょう!








「あの子のこういう所がムカつかんだよね~!」
「確かに!言えてる!」「アイツ最低だよな!」
誰かを攻撃するのに、深い理由なんてないんですよね。
……はい、不満を爆発させた女子生徒の「空気の読めないあの子のせいで主役をやれなかった子が可哀想よ!」という声を皮切りに、次々とクラスメイト達がいつばちゃんを攻撃し始めました。
体育大会で活躍した事を褒めていたクラスメイトも、手の平を返して彼女を無視し始めます。
遂にはいつばちゃんに対して、イジメが発生してしまうことに……。
どうしてこうなってしまったのでしょう……。
理由は単純です。
『何となく』で、始まってしまったんです。
いじめっ子がいじめられっ子を攻撃する時、大抵の理由としては、「そこに居るのが邪魔だから。」「しゃしゃり出て来るのがウザイから。」「何となくムカつくから。」「皆やってるから」などなど……。
しょうもない理由から、何となくでやっているだけだったり……。
「人を傷付けるのには理由がいるけど、その理由付けならコレで良っか。」と、自分のストレスを発散させるために……。
人を傷付ける免罪符として「あの子が気に入らない」という、理不尽な理由でいじめって起きてしまうんですよ。
理由付けは、いじめっ子からしたら何でも良いんです。
「お前が悪いんだ!」と、相手に罪悪感を植え付ける種を撒いてくるんですよ。
管理人の私も、「喋り方がおかしい」「直ぐに泣くのがムカつく」「気持ち悪い」「なんか鼻につく」「皆に合わせられない」という理由で嫌がらせを受けました。
……そんな理由で人をいじめて良いわけないですけどね。
本日の漫画はここまでとなります。
次回から、かなり重たい話となっていきますが、漫画の応援の程、よろしくお願いします。
ここまでの閲覧、誠にありがとうございます。
また次回のブログでお会いしましょう。

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