こんにちは、管理人のSHIRURUです。
前回の漫画は読んでくださいましたか?

過去のレモンちゃんと共に、お友達のいつばちゃんも一緒に出て来ましたね。
レモンちゃんよりも個性的で、我が道を往く!というタイプの女の子です。
一緒に肩を並べて仲良くお話するほど、二人の仲は良好でありますが……ここからじわりじわりと、暗雲が立ち込めている予感……?
体育大会にてのダンスのセンター争い、センター立候補にいつばちゃんが手を挙げると、クラスメイト達は一気にざわつき始めます。
見事勝利の女神が微笑み、センターの座を勝ち取ったいつばちゃんを祝福するレモンちゃん、然し……。
気になる漫画の続きへ参りましょう。








「私は騒がしい場所は得意じゃないから行かない。」
苦手な事はハッキリと言える姿勢は、見習いたいものですね。
いつばちゃんのセンターを喜ぶクラスメイトは、レモンちゃんただ一人だけでした。
こう……自分がやりたいと思って勝ち取った役を、周りが明らかに祝福してない空気を出してると、凄く申し訳ない気持ちになるんですよね。
「皆は望んでいないんだな、何か、ごめんなさい……。」という、周りの期待や喜びを奪ってしまったと、気にしてしまって「私やっぱり止めるよ!」と、自らの手でチャンスを逃してしまった……。
何ていう苦い経験をした人、いませんか?
過去に私も、やりたかったリレー選手の座を、「好きな男の子からバトンを受け取りたい!」という女の子に、その座を譲った経験があります。(女の子と取り巻きの子達の圧に耐えられなかった……。)
この歳になっても時々「あの時、譲らなければ良かったな……。」と、後悔することが度々あります。
いつばちゃんはセンターの座から降りることなく、自分の習い事をも取り入れたカッコいいダンスを披露しました。
注目度を浴びただけでなく、更に体育大会で優勝も勝ち取るという大活躍を見せたいつばちゃんに、クラスメイト達は「見直したよ!」と、急に親しげに……。
然し、それをよく思わない人物の影が、徐々に大きくなってきた模様……。
いつばちゃんは参加を拒否した打ち上げ会にて、その不穏な空気が渦巻きそうな予感です……。
気になるところですが、今回の漫画はここまでとなります。
ここまでの閲覧、誠にありがとうございます。
また次回のブログでもお会いしましょう。
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