お久しぶりです。
管理人のＳＨＩＲＵＲＵです。
今回から真面目なバナナちゃん日記の新しい章が始まります。
今回は今までのバナナちゃんの心痛むストーリーではなく、悪女目線で描いたお話となっております。
この漫画での悪女といえば……そう、安藤サクラちゃんです、悪女の中の悪女、サクラちゃんです。
それでは始まります。
「自分が上に立つ為ならどんな事をしてもいい、だって他人はゴミ同然なんだから！」……この言葉は理解するのは非常に難しい……。
今回の漫画の主人公となるサクラちゃん、漫画で苦難と立ち向かう主人公やヒロインのお話は多くありますが、悪者目線での漫画ってなかなか見ないですよね？
今回はその悪者目線のサクラちゃんのお話です。
サクラちゃんは、かなり弄れた性格のキャラとして作られています……「一人は皆のために」「人と人は支え合って生きている」という言葉を全否定して、毛嫌いするレベルです。
彼女は自身でも言っている通り、財閥のその更に上の財閥の一人娘、自分は頂点に君臨する存在、その邪魔をする奴らは一人残らず潰すをモットーとして生きて来ました。
世界には沢山の性格や個性を持った人達が存在します。
天真爛漫で明るい人、冷静沈着で賢い人、せっかちで怒りん坊な人、繊細で傷付きやすい人……書ききれない程の沢山の性格と個性があります。
その構成される性格も、暮らしや家庭環境等で作られていきますが、その家庭環境が複雑だと性格も複雑になってしまいます。
サクラちゃんのお母さんが出て来て、彼女の生い立ちが明かされる過去のお話も出て来ました。
一体お母様は、サクラちゃんの傲慢な性格についてどう思っているのでしょうかね？
数年前のサクラちゃんは、かなり感情的な感じがしますね、クラスメイトの女の子に食ってかかるサクラちゃん……ここからどうなっていくのか、次回に続いていくので楽しみに待っていてくださいませ！
本日はありがとうございました。
また次回のブログでお会いしましょう。
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