こんにちは、管理人のSHIRURUです。
あんなに暑かった気温が、急に肌寒くなりましたね……一瞬にして夏が吹き飛んだって感じがします。
ここ最近、やはり頭痛が続きがちでお医者さんから薬を処方してもらいましたが……その薬の威力を凌駕する偏頭痛くんに白旗を挙げるしかないです……。
皆さんも季節の移り変わりには気を付けましょうね。
さて、前回のバナナちゃん日記は見てくださいましたか?
リンゴちゃんが問題メンバー達をバッタバッタと、成敗していき、お次はココナッツちゃんへ。
ココナッツちゃんはバナナちゃんを責める事はしてませんが、お味噌汁の味を辛くしてしまったという失敗を犯してしまいました。
気になる続きへと参りましょう。






「ほら!アンタにも悪い所あったでしょ!?アンタも同罪でしょ!?」
他責思考の人は、どうしても他人に罪を擦り付けたい傾向がありますよね……。
ココナッツちゃんの問題点については、優しめな注意で終わりましたね。(そしてちゃっかり親友認定に走ろうとするココナッツちゃん……)
詰め寄られると何も言えなくなってしまう彼女には、優しく諭す方法が良い方法なのかもしれませんね。
これでリンゴちゃんのお役終わり……に、なるかと思っていましたが、注意された女の子はまだ納得出来ていない様子……。
バナナちゃんにも悪い所があった!と、意地でも彼女を悪者にしたいという感情が見え見えです。
私、学生時代に納得出来なかった事があるんですよ。
それが、いじめてきた加害者に被害者が「ごめんなさいって謝りましょう」という空気を作られる所です。
正直、加害者側は全然反省なんかしてないと思うんです。(学生時代に私を宇宙人呼ばわりしていた男子達は、卒業して離れるまでずーっと私に嫌がらせを続けて来た。)
何で先生から「あなたにも悪い所があったものね!」と、こちらにも非はあった、みたいに言われなきゃいけないのか……それが本当に納得出来ませんでした。
本当……嫌がらせされた側はその不満をずーっと引き摺るんですよ。
然し、リンゴちゃんは、「バナナちゃんは何も悪くない、いつまでも自分の非を認めないあなたの方が余っ程恥ずかしいわよ!」と、最後までバナナちゃんの味方を貫いてくれました。
こういう先生や友達が欲しかったものですわ!
最後まで非を認めず、バナナちゃんに謝りもしないで教室から出て行く女の子……。
果たして彼女が己の愚行を省みてくれる時は来るのでしょうか?
はい、本日の漫画はここまでとなります。
ここまでの閲覧、誠にありがとうございます。
調理実習編も次回で最終回です!
次回のブログでお会いしましょうね。
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