こんにちは、管理人のSHIRURUです。
最近やたら肘をぶつけることが多くて、昨日も肘を強打してしまいました、イテテ……。
痛々しい痣が出来ましたが、幸い骨は折れていないので安心してくださいませ……。
さて、肘の痛みを忘れるため、漫画の更新をしていこうと思います。
前回のバナナちゃん日記は見てくださいましたか?
問題を起こしたメンバー達をバッタバッタと成敗し、ぐうの音も言わせない強さを見せるリンゴちゃん。
彼女のようにズバッと言える力があればな……と、憧れを抱いてしまいます。
まだまだリンゴちゃんの快進撃は続いていきますよ。






「だって親はいつもこうしてる!だから自分も同じようにやってるだけ!」
その親の背中、見習っても良い背中ですか?一度踏みとどまってみませんか?
はい、次にリンゴちゃんがぶった斬って行くのは、大きな声で威圧感を与える男子です。
彼がどうしてこんなに高圧的なのか……?
どうやらお父さんが、家族に対して大きな声で怒鳴る人のようです。
「こうすれば相手が言う事を聞く、誰も歯向かって来なくなる、だから同じようにしてる!お父さんが正しいんだ!」と、彼は信じて止まない様子。
そこでリンゴちゃんは、彼に周りの状況を見るように諭します。
そこで彼が見た光景は、クラスメイト達が怖がり、ドン引きしまくる光景でした。
他人に対して、マウントを取ったり怒鳴ったりする人っていますよね?
私が思うにその人達は、親がそうしていたから・この方法での成功談を沢山持っているから・自分の身を守るためにやっているのだと思っています。
現に私の家族も、相手と言い争いになったりすると、どんどん声が大きくなって、相手を威圧するような態度になっていくんです。
ここで引き下がったら舐められる、こうすれば相手が言う事を聞くから、無意識にしてしまっているんだと思います。
しかし、相手を恐怖で威圧する方法は、確かに相手に言う事を聞かせるには最適かもしれません。
ですが、その分周りから「あの人は怖い人だ。」「脅迫するのが不快だ。」と、引かれてしまう事にもなるのです。
男の子は初めて周りの反応に気付いたのでしょうね……お父さんに脅されて怯えるお母さんと、父親に幻滅するお兄さんを思い出して、顔面を青くする程に。
この気付きが、彼の威圧的な態度を改めて振り返るきっかけとなれば良いですね。
次はココナッツちゃんに……ですが、良い所で今日の漫画はここまでとなります。
ここまでの閲覧、誠にありがとうございます。
また次回のブログでお会いしましょうね。
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