どこか生きづらい少女たちの日常・・・ 真面目なバナナちゃんの日記

真面目なバナナちゃんの原因日記~調理実習編その⑤~

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こんにちは、管理人のSHIRURUです。

前回は急にお休みという形になってしまって、誠に申し訳ございません。

そして、あまりの忙しさに投稿も遅れてしまって本当にごめんなさい!

まだ詳しい事はお話出来ないのですが、この期間で何があったのかと言うと、家族が急遽病院に搬送された……ということだけですね……。

人間、限界を超えるまで無理をしてはいけないということです……。

ブログは平常運転で続けていくので、安心してください。

さてさて、前の漫画は見てくださいましたか?

班の空気を変えようと奮闘したバナナちゃんでしたが、不服に思ったメンバーに罪を擦り付けられて、一気に針のむしろとなってしまったバナナちゃん……。

追い詰められるバナナちゃんを救ってくれる救世主は現れるのか……?

というシーンから続きに入っていきます。

「何も知らないのにその場の空気に乗って、相手を責めるのは間違っているわ!」

これ、野次馬根性で集まってくる人達に言いたい台詞でよね。

はい、やって来た救世主は、我らがリンゴちゃんでした!(もしかしたら何となく察してた人も多いかもしれませんが……。)

流石、言いたいことはハッキリと言う彼女、次々に問題を起こしたメンバー達の原因を挙げていきます。

まず魚の調理を失敗女の子は、先生の話を聞いていなかった、そして誰にもやり方等を聞かないまま適当に調理をした結果、こうなった……。

この流れを見て、バナナちゃんに非がある場所はありませんね、女の子一人が起こしてしまった問題です。

女の子はぐうの音も出ず、図星をつかれて怒りは見せるものの、何も言い返せなくなりました。

次は野次馬男子、こちらもボーッと上の空で持ち場から離れず、皆がバナナちゃんを責めるからその空気に合わせている……。

リンゴちゃんに指摘されましたが、「持ち場から離れなかったのは、それが俺の仕事だから!メンバーを見張る役は俺の仕事じゃない!」と、反論しますが、それに対してリンゴちゃんは「確かにそうだ。」と賛同……。

ここでリンゴ節は終わってしまうのかと思いきや、まだ終わりません。

野次馬男子くんにリンゴちゃんが真に言いたい事は、「その場の空気に合わせて人を責める野次馬するのを止めなさい!」という事でした。

「誰かが怒ってる、面白そうだからそれに乗ろう!」という第三者はとても多いものです。

問題や揉め事が肥大化してしまう原因の一つです……面白そうだからって、そんな理由で野次馬根性を見せる人、周りにいませんか?

今回はここまでですが、まだまだリンゴちゃんのぶった斬りは続きますよ!

ここまでの閲覧、誠にありがとうございました。

また次回のブログでお会いしましょう!

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