どこか生きづらい少女たちの日常・・・ 真面目なバナナちゃんの日記

真面目なバナナちゃんの追求日記~不思議な転校生編(前編)その③~

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こんにちは、管理人のSHIRURUです。

もうすぐ3月が近付いておりますが、外はとても寒いですね……コタツを手放せません。

私は現在、コロナの後遺症らしき症状と、寒暖差の影響もあって、頭痛が続いております。

頭痛が日常的なものだと認識してしまいそうな、そんな感じです。

心や身体に何らかの異常を感じたら、直ぐに病院に行きましょうね。

さて、前回の漫画は見ていただけたでしょうか?

不思議な転校生編(前編)、幕開けはこちら

不思議な女の子「ヒカリちゃん」と、隣の席になったココナッツちゃん、早速彼女と友達になろうとしますが、ヒカリちゃんから「無理、あなたのこと何も知らないもん。」と、バッサリと拒否されてしまいました。

言葉をオブラートに包まないヒカリちゃんを見て、「何なのこの子?何で自分の印象を悪くするわけ?」と、サクラちゃんは動揺しまくりです。

……それでは、漫画の続きへ参りましょう。

次回へ続く……
続きはこちら

「どうしてその〇〇の答えになるの?□□の答えもあるよね?」

「えっと、あ、後で教えてあげるから……」

「他にも、さっき話してたあの話題、△△っていう言葉の使い方は間違っててペラペラペラペラ……」

溢れ出る追求心・知りたい・教えたい、という気持ちを抑えるのが、苦手な人もいるんですよね。

ヒカリちゃんは、一度気になったものがあると、それを調べずにはいられないようで、授業を何度も遮って先生に質問し続けます。

自分の知っている知識も、話さずにはいられず、周りの顔色を伺うことなく、花言葉についての豆知識を語り始めます。

その破天荒っぷりに先生はタジタジで、「アイツ邪魔過ぎ……。」「流石にあれはちょっと……。」と、不満を持つクラスメイトが出てくるように……。

りんごちゃんとももちゃんも、「とても濃い人が来たな……。」と、困惑しております。

そしてヒカリちゃんは、生き物のお世話に並々ならぬ熱を持っているらしく、メダカの水槽が放置されているのを知ると大激怒!……からの、バケツを片手に水を組み始めました。

ヒカリちゃんは、これからどんな事をするのか?

気になる続きは、また次回に……。

あなたの周りには、好きな話題を延々と語り続ける人や、相手の言った言葉に何度も質問を投げかけてくる人はいませんか?

私の友人にも、何人かいます。

先ずは、言葉の使い方を熱心に勉強している友人。

何気ない会話をしていると、「それは違うでしょ!その言葉の意味は間違った使い方だよ!」と、言葉の意味の間違いを指摘され、そこから国語の勉強が始まります。

次に、好きな話題になると、延々とその話を続ける友人。

好きな物の話題が出てきた瞬間、「あの〇〇は、年代物の一つで、その他にも様々な歴史があって……」と、1から10全てを教えてくれる子。

後は、思った事をドストレートに言ってしまう友人。

周りの人が微妙だと思っていても、その友人だけは「私は全然好みじゃなかった、これは好きじゃない。」と、率直に伝えて、周りを困惑させる子。

……例にあげた友人達は、決して皆の空気を怖そうとしているわけではないんです。

「自分の好きな事に、人一倍熱を入れているだけ」なんです。

だからこそ「それは違う!」「実はこうなんだよ!」「誤魔化したくない!」という気持ちが先走って、行動や口に出てしまう……ただそれだけなんです。

ヒカリちゃんも、自分の「好きな事」に、気持ちが先走ってしまうのでしょうね。

……はい、本日の漫画はここまでとなります。

また次回のブログでお会いしましょう。

ここまでの閲覧、誠にありがとうございました。

続きはこちら
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