こんにちは、管理人のSHIRURUです。
前回のバナナちゃん日記は読んでくださいましたか?

興味のある事は、納得出来るまで質問して追求するヒカリちゃん。
先生も彼女の振る舞いにタジタジで、授業を何度も止められて生徒達はイライラ……サクラちゃんはヒカリちゃんを「要注意人物」として、関わらないようにしようと心に誓います。
休み時間に入り、教室のメダカを眺めていたヒカリちゃんでしたが、メダカ達が杜撰な扱いをされている事に怒り、バケツを持って走り出しました。
一体ヒカリちゃんは何をしようとしているのか……?
早速漫画の続きへと参りましょう。








「知らない人にペースを乱されるの嫌いだから、手を出さないで。」
こう言って断ると、「何なのっ!?親切にしてあげようと思ったのに!」と、怒りを買ってしまうんですよね……。
ヒカリちゃんが生き物や植物に詳しくて、知識を豊富に持っているのは、お父さんが獣医さんとして働いているからだったのですね。
生き物達に並々ならぬ愛を持っているのも納得です。
水そう掃除を開始する前のヒカリちゃんに、リンゴちゃんが「私が洗ってくるわよ!」と、手助けをしようとしますが、「知らない人にペースを乱されるのは嫌いだから、手を出さないで。」と、リンゴちゃんの手助けをドストレートに断りました。
彼女のメダカの水そう掃除は、一切の無駄がなく、休み時間が終わる前に、あっという間に終わってしまいました。
一人でパーフェクトに仕上げてしまったヒカリちゃん、一連の様子を見ていたクラスメイト達は、「リンゴちゃんの手助けをあんな風に断るなんて……。」「酷すぎるよね。」と、彼女の問題点に注目していました。
噂話や陰口の対象になってしまうものって、他人のマイナス面や失敗談が多いですから……(だからこそ陰口って言うのでしょうね。)
ヒカリちゃんのプロ級の水そう掃除に「すごーい!」と感心を持って欲しい所なんですがね……。
褒めるどころか、『宇宙人』呼ばわりするクラスメイト達……。
人とズレた事をすると、「普通じゃない!」「変人!」「頭がおかしい!」と、言われてしまうのは、何故なんでしょうか……。
生き辛くて、世知辛い世の中です……。
……はい、本日の漫画はここまでとなります。
ここまでの閲覧、誠にありがとうございました。
また次回のブログでお会いしましょう。

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