こんにちは、管理人のSHIRURUです。
今日は投稿が遅めになってしまってすみません……。
前回の漫画は読んでくださいましたか?

遂に恐れていたいつばちゃんへのいじめ攻撃……でも彼女は全く傷つかないので、それが面白くない加害者達の行動はどんどんエスカレートし、遂にその魔の手はいつばちゃん以外にも……。
という、不穏過ぎる場面からの続きとなります。
それでは、続きへと参りましょう。








「本人には何をやっても効かないから、周りを排除して孤立させてやろう!」こうして、いじめの目撃者や理解者達がどんどん離れてしまうんですよね……。
加害者達のターゲットは、いつばちゃんではなくレモンちゃんへと向き始めた様子……。
レモンちゃんが最も恐れていた事態が始まってしまいました……。
本当ならいつばちゃんと共に、いじめに立ち向かって行きたい所なのに、いつばちゃんの仲間だからと目をつけられてしまった……。
周りの人達を自分達の手中に収めていく……これ、いじめっ子達の常套手段なんですよ。
僅かばかりの理解者や味方に害を成して、「アイツに関わるならもっと酷いことしてやる」と脅して、仲間割れを起こさせるんです。
学生時代にも経験しました。
「私はあの子の事が大嫌いなの、あの子と仲良くしたら敵と見なして孤立させるから。」と……。
「そんなの気にしなければ良い。」「何で従おうとするの?馬鹿じゃないの?」なんて、第三者や親は言うんですけど……実際にこの言葉やメッセージを受け取ったら、心臓バクバクものですよ……。
強気に反論できるのは、自分が経験してない・安全圏から声を出してるからであって、火の中に放り込まれたら、そんな事を言ってる余裕なんてありません……。
そんな窮地に立たされたレモンちゃん、机の中に仕込まれた手紙を見て、顔を真っ青にさせます……。
明らかに「次のターゲットはお前だ」と目をつけられたメッセージ……。
これから彼女はどうするのか……?
今回の漫画はここまでとなります。
ここまでの閲覧、誠にありがとうございました。
また次回のブログでもお会いしましょうね。

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