こんにちは、管理人のSHIRURUです。
気温も寒くなって、一瞬で夏が去っていきましたね。
気温の上がり下がりが酷くて、身体がかなりしんどいですが、負けずにブログを更新していきたいと思います。
さて……この時期になると学校では、様々なイベント行事が沢山出てきますよね。
運動会、発表会、文化祭……どれも楽しいイベントではありますが、それまでの準備が大変なんですよね。
皆当日は楽しそうにしているけど、裏では血のにじむような練習や準備をしていたり……実はイベント行事が好きじゃないから、今すぐにでも帰りたいと考えていたり……(私は笑顔でイベントが終わるまで耐えるタイプでした。)
バナナちゃん達の学校でも、文化祭に向けて準備をしています。
※この漫画を見る前に……先に「出し物提案編」を見ていた方が、お話の流れが解りやすいです。
クラス投票の結果(ほぼ組織票となっていたが……)バナナちゃん達のクラスの出し物は「展示会」となりました。
最初はクッキー販売をやりたかったバナナちゃんですが「素敵な展示を作りましょう!」と、リンゴちゃんの励ましもあり、頑張って作業に取り組んでおります。
……今回のお話は、そんな文化祭準備で起こった事件?となります。
それでは早速参りましょう!
「それ、どう見てもテーマと違うよね、今すぐ変えたら?」
こうやって決めつけられると、「私は間違っているんだ……」と、落ち込んでしまいますよね。
……はい、皆が和気あいあいと準備をする教室。
展示会のテーマは「童話(おとぎ話)」。
リンゴちゃんは「赤ずきん」を選び、バナナちゃんは「うさぎとかめ」を選びました。
二人共、とても可愛い作品を作っていますね。
珍しくバナナちゃんも笑顔で、見ているコチラも安心……と、思っていたら……思わぬ人物から指摘を受けてしまいます。
その人物はクラスのアイドル、井々河ハートちゃん。
「森下さんの作品はおとぎ話じゃないと思うよ♡変えた方が良いんじゃないかな♡」と、遠回しに作品を変えろと言ってきました。
リンゴちゃんが透かさず、バナナちゃんはちゃんとテーマに沿った物を選んでいる!と、意見するも……ハートちゃんはバナナちゃんに「今からでも間に合うよ♡変えようよ~♡」なんて、圧力をかけてきます……。
このお話は、管理人がかつてのクラスメイトに言われた事を元に描いています。
「それは違うでしょ!どう見ても違うじゃん!」と、決めつけられてしまい、作品を撤去されたり修正させられたりされた事があるんです。
でも、決めつけてしまう気持ち、解らなくもないんですよね……。
柔軟な思考を持っていないと「あの子全然違う物作ってるじゃん!駄目でしょ!」と、自分の正しい物・好きな物を押し付けようとしてしまう……私も似たような事をしてしまった事があります。
タイムマシーンがあったら「正解は一つじゃないんだよ」という教えを、昔の自分に教えたいものです。
今回のバナナちゃんは圧力に負けずに、自分の好きを貫きました!リンゴちゃんも彼女の成長ぶりに、歓喜の涙を流しています。
……然しハートちゃん、それが癪に障ったようで、なんと、クラスの皆を引き込み、バナナちゃんを説得しようとし始めました。
クラスメイト達は、一体どんな反応を見せるのか……?
気になる所ですが、今回の漫画はここまでとなります。
ここまでの閲覧、誠にありがとうございます!
また次回のブログでお会いしましょう!
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