こんにちは、管理人のＳＨＩＲＵＲＵです。
前回の漫画は見てくださいましたか？
自分だけを見て欲しいココナッツちゃんと、友達を売ってでも自分を守りたいレモンちゃん、この2人がもし友達になったら……というもしものお話編がスタートしました。
「孤独が怖い」という共通点を持った二人……然し、この二人が抱えている「孤独」は全く違うものなのです……。
その二人が友達になったらどんな事が起きるか……その危険性をリンゴちゃんが回想で教えてくれます……。
前回のあらすじは、仲良く和気藹々としているココナッツちゃんとレモンちゃん……。
そこにスクールカースト上位者（レモンちゃん調べ）が、レモンちゃんを自分達の遠足グループに入れようとして来ました。
一体レモンちゃんはどんな選択肢を取るか……。
それでは続きに参りましょう！
「え？あなたなんて知りませんけど？」
他人を切り捨てる事をする人は、自分が同じ事を言われたら、どう思うんでしょうね……？
……あくまでもこれはリンゴちゃんの想像になるのですが、確かにレモンちゃんなら言いかねないですよね。
案の定、レモンちゃんはスクールカースト上位者に見捨てられたくない一心で、その女の子達のグループに入ることを決めました。
「ど、どうして……？！私と一緒にいてくれるって言ったじゃない！！？」と、縋り付くココナッツちゃん……。
そんな彼女を、レモンちゃんは「え？あなたなんて知りませんけど？あなた誰ですか？」と、切り捨ててしまいました。
一番の親友！私だけを見てくれる人！と、思っていた友達から、かなりキツい言葉で突き放されてしまったココナッツちゃん……。
暗黒面に落ちてしまったココナッツちゃん……スマホを握り締めて何かを始めそうな予感……。
スクールカースト上位者グループにやって来たレモンちゃん、コスメの話をしている女の子達は、ギスギスとした空気で正直仲は良くなさそうです……。
仲の良い友達を切り捨ててまで、こんな重苦しい空気の中に入りたいと、皆さんは思いますか？
……私は、入りたくないですね……。
そんなギスギス空気の中で、ひたすら愛想笑いを続けるレモンちゃん……。
ふと、彼女の元に一件のメッセージが飛んで来ます。
差出人はココナッツちゃん……「後ろを見て」とはどういう事でしょうか？
……はい、今回はここまでとなります。
一体どうなってしまうのでしょうか？ハラハラする展開です。
本日の閲覧、誠にありがとうございました。
また次回のブログでお会いしましょう。
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