どこか生きづらい少女たちの日常・・・ 真面目なバナナちゃんの日記

真面目なバナナちゃんの好き嫌い日記~バナナちゃんの過去編その④~

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こんにちは、管理人のSHIRURUです。

約一週間前から風邪を引いてしまい、現在は止まらない鼻水と戦い続けております……。

身体中の水分がなくなってしまうんじゃないか?というレベルで鼻が止まりません……早く完治させたいです……。

風邪は引いておりますが、真面目なバナナちゃん日記は更新していきます!

さて、前回のバナナちゃん日記は見てくださいましたか?

バナナちゃんに出来た初めての友達の「○○ちゃん」、どうして名前が伏せられているのかというと、バナナちゃんが思い出せないからです。

○○ちゃんはどうやら前の友達が転校してしまったらしく、傷心中だったのをバナナちゃんを見つけた事で「運命を感じた!」という理由で声をかけてきました。

パッと見はフレンドリーな感じの子に見えますが、果たして……?

早速漫画の続きへ参りましょう!

「あなただったら地味だから、私から離れる事はなさそうだね!」

そ、それってどういう意味?って困惑しますよね……。

早速バナナちゃんについて色々質問をする○○ちゃん、前の友達との共通点を見つけてウキウキしていましたが、苦手な食べ物が出てきた事で、空気が不穏になりました。

「え?チーズは私も前の友達も嫌いだったなあ~、前の友達は私と好きな物を何でも共有出来たのに~。」と、不満増し増し……な様子です。

こう言われてしまうと、自分の好きな物の話が出来なくなってしまいますよね……相手の気分を害しているような、そんな気持ちになります。

「前の友達は皆にとても慕われていた、だけどバナナちゃんは地味で影が薄いから問題なさそう!」なんて……ある意味、いや、めちゃくちゃ失礼な言葉ですよね。

遠回しに前の友人と比較されて、バナナちゃんの胸の中にモヤモヤが募っていきます……。

○○ちゃんは一体何がしたいのか……?前の友達の面影がそんなに忘れられないのか……。

気持ちは解らなくもないですが、今は目の前のバナナちゃんを見てほしい、何て思ってしまったり……。

○○ちゃんの比較エピソードは、これだけでは収まらなさそうな予感。

……気になる所ですが、今回の漫画はここまでとなります。

ここまでの閲覧、誠にありがとうございます。

また次回のブログでお会いしましょう。

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