こんにちは、管理人のＳＨＩＲＵＲＵです。
段々気温も暖かくなって来ましたね、春が来たって感じがします。
……しかし、私はこの季節の変わり目が苦手でして……。
温度差で気分が悪くなったり、頭痛が酷くなったりするんです……。
こればかりは自らの手でコントロールする事が出来ないので、辛いですね。
さてと、頭の痛みを気を紛らわすために、漫画を更新していきます。
前回のお話は、ヒカリちゃんの熟練の手捌きで、メダカの水そうがあっという間に綺麗になりました。
リンゴちゃんの手助けを「ペースを乱されるの嫌いなの。」と、一蹴して掃除し、周りから「宇宙人みたいwww」と、陰口を叩かれてしまいます。
それでは、続きへと参りましょう！
「今のはどう見てもお前の言い方に問題があった！お前が悪いだろ！」
言い回しの1つで、何故か自分が悪者になってしまった……という経験、ありませんか？
ヒカリちゃんは誰彼問わず、言葉がストレートになってしまう様子。
それも好きな物のことになると、更にヒートアップしてしまうようです……。
ヒカリちゃんとしては、どさくさに紛れて手柄を横取りされそうになった事よりも、大好きな生き物を杜撰に扱われていた事が、許せなかったようですね。
オブラートに一切包まずに「お世話を遊びでやってるなら係を辞めて。」と、クラスの生き物係の女の子達に言ってしまいました。
その言葉に傷付く子と、逆上する子……。
どうして二人が怒っているのか解らず、何故怒っているのか聞いたヒカリちゃんに、「馬鹿にするのもいい加減にしろ！」と、掴み掛かられる大事態に……。
事の発端を起こしたヒカリちゃんを、一方的に悪いと決めつけた先生が彼女を咎めると、ヒカリちゃんはパニックを起こして、教室を飛び出してしまいました。
クラス一同ポカーン状態です……。
私も小学生時代、怒られたり責められたりすると、耐えられずに教室を何度も脱走した事があります。
何と言うか、「何で！？どうして！？もう止めてよっ！」と、胸の内で何かモヤモヤが飛び出て、衝動的にその場から逃げ出しちゃうんです。
どう見てもお前が悪いだろ！と、キツく決め付けられると、悲しくなりますから……。
担任の先生は、ヒカリちゃんの掃除功績の手柄を横取りしようとした生徒の事、何とも思ってないのでしょうか？
……何とも思ってないから、ヒカリちゃんを一方的に悪者だと決め付けたんでしょうね。
……はい、とても気になる所ではありますが、本日の漫画はここまでとなります。
ここまでの閲覧、誠にありがとうございました。
また次回のブログでお会いしましょう。
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