どこか生きづらい少女たちの日常・・・ 真面目なバナナちゃんの日記

真面目なバナナちゃんの心労日記~押し付けられ編その①~

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真面目なバナナちゃんの心労日記
押し付けられ編①
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真面目なバナナちゃんの心労日記
押し付けられ編①
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「これはあなたの仕事でもあるのよ!」それが言えたらどれだけ良いことか……。

こんにちは、管理人のSHIRURUでございます。

ちまちまと真面目なバナナちゃん日記を更新して行きたいと思います。

早速冒頭では、バナナちゃんが大きな荷物を抱えてフラフラと歩いております。

そして案の定、彼女は大量のノートを廊下に落としてしまいます……。

そんなバナナちゃんの隣を、「大変そう~♡」我関せずといった態度で通り過ぎて行くサクラちゃん。

ノートを運ぶ係は、バナナちゃんとサクラちゃんの仕事なのですが、サクラちゃんは息を吸うようにバナナちゃんに押し付けてさっさと帰ってしまいました。

何処までもずる賢い女の子です……。

バナナちゃんは「これはあなたの仕事でもあるのよ!」とは言えず……ただ黙ってノートを拾って行きます、胸が痛くなる光景ですね。

そんな彼女の前に現れたのは、リンゴちゃんの双子の妹でもある「ももちゃん」です。

この後、どのような展開になるのかは、次回のお楽しみです。

学校での行事や職場での大変な仕事を、「これ、やっておいて~」と、押し付けられた事のある経験を持っている方は多いのではないでしょうか?

私は兎に角押し付けられる側の人間でした。

大抵押し付けられる理由は……真面目だから、優しい人だから、という理由で押し付けられて来ました。

「あの人は真面目で優しいから仕事をそつ無くこなしてくれる」と、いう名札が付いてしまった時点で、押し付けられる運命が決まってしまうわけですね。

特に学校だと、先生が期待を込めて仕事をいっぱい持ってくるわけですよ。

興味のない行事の準備にも参加させられて、遊んでいる子達の横でひたすら黙々と仕事をしていた……なんて苦い経験があります。

勿論「私はやりたくないので、別の人に頼んでください!」そう言えば、こんな苦労を背負わなくても良いのですが……それが出来ないから、こうして何でも請け負ってしまうのです。

あまり度が過ぎると、身も心も壊れてしまうので、何とかしたいものです。

今回はここまでとなります。

ここまで閲覧ありがとうございました。

また次回のブログでお会いしましょう!

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