こんにちは、管理人のＳＨＩＲＵＲＵです。
暫くの間、「何で自分は生きているのか？」という疑問に囚われまくって、気分が鬱々としておりました……。
今は少しづつ活力を取り戻しているので、安心してくださいませ。
さてさて、皆様は前回のバナナちゃん日記を見てくださいましたか？
不思議な転校生編の最後を見届けてくださり、誠にありがとうございました！
サクラちゃんはこの経験を、どのように活かしていくのでしょうか？それは彼女のみぞ知る……という感じですね！
今回は箸休めとして、ショート漫画を挟むことに致します。
今日は過去のももちゃんの小話となります。
「友達なら言うこと聞くのが当たり前でしょ！！？」
周りから見れば、相手を抑圧しているようにしか見えません……。
昔のももちゃんはとても気の弱い女の子で、友達を奴隷のように扱き使う「最上 あんずちゃん」に良い様に扱われていました。
「友達なら我儘を聞くのが当たり前！」という押し付けをして、気の弱い人や優しい人の弱みにつけ込み、相手を言いなりにする人の心理としては……やっぱり「都合良い相手を手に入れた。」という感覚なのでしょうか？
友達の事は「言うことを聞く道具」と思ってるから、相手に尽くさせるだけ尽くさせて自分は何もしない、相手が逆らうのは許さない、友人関係というよりは、独裁政治そのものです。
そして、扱き使われている方は「相手の機嫌を損ねないようにしないと……。」「相手を怒らせたのは自分のせいだ。」と、ひたすら自分を責める……まさに悪循環です。
家の中でも学校内でも独裁者に囚われていた管理人は、この歳になるまで「対等に並ぶ」という言葉を知りませんでした。
兎に角相手を怒らせないように必死だったので……社会に出ても「自分は道端の石以下の存在」という考え方が抜けないままです……。
苦いお話が多いショート漫画、自分もこういう事あったな……という共感を少しでも頂ければ幸いです。
今回の漫画はここまでとなります。
次回は影は薄いものの、この漫画の主人公である彼女が出て来ますよ。
また次回のブログでお会いしましょう！
ここまでの閲覧、誠にありがとうございました。
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