どこか生きづらい少女たちの日常・・・ 真面目なバナナちゃんの日記

真面目なバナナちゃんの初めての友達日記~バナナちゃんの過去編その③~

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こんにちは、管理人のSHIRURUです。

少し更新時間が遅れてしまいましたが、漫画はいつも通り更新して行きますので安心してください。

さて皆様、前回のバナナちゃん日記は見てくださいましたか?

幼少期の頃から母親に蔑ろにされ、一度も褒められずに育ったバナナちゃんは、自分のアピールポイントが解らず、自己主張も苦手でクラスの人達に馴染めないまま……。

このままだと、一生独りぼっちで生涯が終わるのでは?なんて未来の先の心配が頭の中をよぎります。

そんなバナナちゃんには、まだまだ災難がやって来るようで……。

それでは早速続きへと参りましょう。

「あなたって○○ちゃんに似てるよね!」

作者はこの言葉が苦手だったり……。

孤立気味だったバナナちゃんの元にやって来たのは、「※※ちゃん」です。

……名前の表記がなくて、顔も思い出せない相手……バナナちゃん日記を読まれている方であれば、嫌な予感満載って感じがしますよね……。

バナナちゃんに対して、過去に転校してしまった友達と似ている!というシンパシーを感じて近づいてきた彼女。

これは作者個人の感想なのですが、「○○さんに似てるね!」と言われるのが少し苦手だったりします。

「個性がない」と、言われているような……「○○さんの真似をしてる!」と、責められているような……。

周りに馴染めなくて頭を抱えているのに、個性がないと思われるのが悲しいって、自分でも凄く矛盾しているなって重々理解しております……。

バナナちゃんは、初めて出来た友達に胸を踊らせていて、些細な違和感に気づかなかった、というより見て見ぬフリをしてしまいます。

これが後々、自分の首を絞めることになるとは知らずに……。

気になる所ですが、本日はここまでとなります。

ここまでの閲覧、誠にありがとうございました!

また次回のブログでお会いしましょう!

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