どこか生きづらい少女たちの日常・・・ 真面目なバナナちゃんの日記

真面目なバナナちゃんの限界日記~バナナちゃんの過去編その⑦~

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こんにちは、管理人のSHIRURUです。

3月になってもまだまだ寒い日が続きますね、本当に春に近付いているのかな?と、不安になります。

私はここ最近、不安感が強いようで「扉を閉めたかな?ちゃんも電気のコンセントを抜いたかな?」と、何度も何度も確認してしまいます。

これも不安障害、強迫性障害の一つなんですよね……。

気分が落ち着くのを待つばかりです。

さて、前回のバナナちゃん日記は見てくださいましたか?

友達から他の友人と比べられて、酷い言葉を浴びせられる事を母親に相談するも「アンタが悪い。」の一言で片付けられてしまったバナナちゃん……。

誰かに救いを求めたものの、誰に助けを求めれば良いのか解らず、助けるどころか突き放してくる人に相談してしまった彼女は、ますます塞ぎ込んで我慢する事を選んでしまいます。

でも、どんな聖人や怒らない人にも、我慢の限界は来るものです……。

それでは、漫画の続きへ参ります。

「アンタなんかより○○ちゃんの方が良い!」

「じゃあそれなら○○ちゃん所へ行けば?」

「アンタ何様のつもり!?」

正論を言ったらキレられるのって、何ででしょうね?

○○ちゃんのやりたい放題な我儘に、とうとう我慢の限界を迎えてしまったバナナちゃん、思っていた不満が口から飛び出てしまいました。

まさかバナナちゃんからそんな事を言われると思っていなかったのでしょうね、○○ちゃんは呆気に取られた顔から一変、鬼のような形相に変わりました。

何故、○○ちゃんのように周りを振り回す子は、いざ正論を言われたり反撃されると、火が着いたように怒り出すのか……?

多分、下に見ていた相手から逆らわれるのが許せないのでしょう。

私のかつての同級生にもいました。

同じ家の境遇をしている子に「私達は同じ苦しみを分かち合える最高の友達だよね!」と、ベッタリ張り付いていた子に「それだけで最高の友達だとは言えないよ?」と、やんわりと注意された事に対し、「私に逆らった!私の敵だ!ふざけてる!」と、猛烈に怒り始め、その子に嫌がらせをし始めました。

……今思っても、あの同級生の子が怒り出した理由と、スイッチが何処で入ったのかが不明なのですが、やはり一番の理由は「私に逆らった!」だったのでしょうね。

初めて○○ちゃんに反論したバナナちゃん、ハッとして口を慌てて押さえるも、○○ちゃんの耳にはしっかり届いてしまった後なので、○○ちゃんが猛烈にキレて大変な事になるのは明白です……。

気になる所ですが、今回の漫画はここまでとなります。

ここまでの閲覧、誠にありがとうございます。

また次回のブログでお会いしましょう。

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