どこか生きづらい少女たちの日常・・・ 真面目なバナナちゃんの日記

真面目なバナナちゃんの涙で訴え日記~過去の心残り編その⑤~

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こんにちは、管理人のSHIRURUです。

皆さんは前回のバナナちゃん日記を見てくださいましたか?

前回はユリちゃんの過去へと迫っていく所からでしたね、転校してきたばかりのサクラちゃんから、取ってつけたような理由で噛みつかれることになったユリちゃん……。

自分の独裁国家を作りたいサクラちゃんにとって、先生から信頼されているユリちゃんが目の上のたんこぶなようで、「先生にポイント稼ぎとか!良い子ぶりっこウザイのよ!」と怒鳴り散らしてきます。

ユリちゃんは「私は平穏に過ごしたいだけなのに……。」と顔を曇らせますが、そこへやって来たのはユリちゃんを慕う友人達でした。

気になる続きへと参りましょう!

「」

「〇〇ちゃんは名家のお嬢様だもんね!本当に尊敬!」「〇〇ちゃん素敵!流石は〇〇家のお嬢様!」

ちょっと複雑な言葉……名家のお嬢様じゃないと意味がないの……?

サクラちゃんから助けてくれた友人達は、サクラちゃんに「黒咲グループに敵うわけないのにね!」「黒咲グループのお嬢様に嫉妬してるのよ!」と、ユリちゃんを庇ってくれますが……ちょっと複雑な気持ちになるこれ。

「名家のお嬢様とか、そんなのどうでも良いのに……。」と心の中で呟くユリちゃん、彼女の気持ちよく解ります。

私も祖母から常々「うちの家は由緒正しき〇〇家!その〇〇家に相応しい人間になれ!」と言われてきましたが……言葉にするのが難しいのですが、「名家に相応しい人間になれなかったら、自分には価値がない。」と思ってしまったんですよね。

祖母にとっては「〇〇家の人間」というのが誇らしいのでしょうが、その言葉の裏には「これがないと私には価値がなくなる!」というプライドのようなものも同時に感じました。

何というか、ありのままの「個性」を許してくれる環境にいなかったんだろうなって……祖母は「由緒正しき名家の娘」として生きなければならないという使命感があったのかも……。

だからといって、今まで祖母が行ってきた虐待が帳消しになるわけではないのですがね。

ユリちゃん本人を潰せないと判断したサクラちゃんが次に始めた作戦は、「先生達にユリちゃんの悪評を広めること」でした。

サクラちゃん、本当に策士ですね……わざと含みのある言い方で「そんな事言ったら私、何をされるか解らないっ!」と怯えて涙を流すことで、先生に「何かあるに違いない……!」と、考える種を蒔いていくとは……。

サクラちゃんの策略にハマったらしい先生は、サクラちゃんの思惑通りに「これは何かある!」と考えるようになりました。

気になる所ですが、今回はここまでとなります。

ここまでの閲覧、誠にありがとうございます。

また次回のブログでお会いしましょう!

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