こんにちは、管理人のＳＨＩＲＵＲＵです。
今年になってから花粉症になったという人が、爆裂に増えましたね……私もそんな一人でございます。
黄砂も酷く、花粉も酷く、外を歩くだけで鼻水が止まりません、そして目も痒いというダブルパンチまで……。
一刻も早く花粉・黄砂の嵐が収まってほしいものです。
……さて、皆さんは前回の漫画を見てくださいましたか？
悪魔の囁きに負けてしまった女の子は、バナナちゃんの絵と自分の絵をすり替えてしまったようですね……。
これにはバナナちゃんも頭の中が疑問符でいっぱいです、自分の物が知らない所で他人の物とすり替わっていたら、混乱するのも無理はありません。
ハラハラ展開なバナナちゃん日記ですが、続きへと参りましょう！
「人の手柄を奪って楽に昇進や人気をゲットだぜ～☆」
甘い蜜を啜れる瞬間なんて、たった一瞬だけというもの……。
ここでまさかの女の子の名前が判明、「△田△江さん(読みはかくだかくえ)」という女の子です。
成績優秀でバナナちゃんからも「頭が良い子」というイメージで覚えられておりますが……そんな彼女が絵のすり替えをした犯人だと解ったら、「あの子がまさかこんなをするなんて……！」と、信じらない気持ちになるというものです。
しかも名前の偽装書き換えまでしていたりと……完全に悪魔の声に乗っ取られてしまっているのが伺えます。
今回のテーマとして「努力の横取り」を挙げているのですが、この漫画が連載している間、私は何度も口を酸っぱくして言います。
「人の手柄を奪った後に泣きを見るのは奪った犯人」だということを。
最初は「凄い！流石！」だと賞賛の声を沢山浴びますが、果たしてその賞賛の声はずっと保てるのでしょうか？
その場凌ぎの小さな嘘であっても、つき続けてきた嘘が多ければ多いほど、塵も積もれば山となる……片付けるには到底無理な大きさとなってしまっているのです。
嘘をついてしまった時、「あれは全部嘘でした。」と打ち明けるのは勇気が必要ですが、一人で片付けられなくなって、取り返しのつかなくなる前に、嘘は片付けるのが一番なのです。
急いで△田さんを探すバナナちゃん、果たして間に合うのか……！？(そして久しぶりのココナッツちゃん！)
気になる所ですが、本日の漫画はここまでとなります。
ここまでの閲覧、誠にありがとうございました！
また次回のブログでお会いしましょう。
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