皆さんお久しぶりです、管理人のSHIRURUです。
暫く更新が空いてしまって申し訳ございません、原因不明の耳鳴りが続き、体調が悪いのかと思って休養を取っておりました。
しかし、とうとう音がこもって聞こえるようになったため、「もしかして突発性難聴!?」と不安になって病院に行ったところ、「花粉のアレルギー反応で左鼻腔が腫れて、鼻をかむ度に左耳の鼓膜へ影響が出て、炎症が起きている。」ということでした……。
まさかのアレルギー……知らないうちに花粉症になっていたとは思いませんでした……。
原因が解ってほっとしました、突発性難聴の可能性も皆無だとのことで一安心です。
少しづつ元気になってきたので、今日から長編漫画の更新を始めていきたいと思います。
今日から始まる物語の主人公はバナナちゃん、読者の皆さんは、自分の作業の手柄を横取りされた……という経験はありますか?
今回はそれが題材となっております、それでは早速漫画へと入って行きましょう。







「こんな授業が将来の役に立つってわけないのに……何でやらなきゃダメなの?」
苦手な教科に対してそう思う気持ち、凄く解ります……。
美術授業が好きで得意なバナナちゃん、描きあげた絵も見事な出来栄えで、普段は引っ込み思案な彼女も「上手く出来た!」と胸を張ってドヤ顔をしております。
対するショートヘアの女の子は、発言や胸の内を見るに、美術授業が苦手で不得意なようで、描いた絵にも「これじゃあ点数なんてもらえるわけない……」と、悩んでいる様子。
得意不得意、学校生活をしていたら、苦手な教科に当たってしまっても逃げられませんよね……私管理人は数学・英語が大の苦手で、授業の間ずっと「早く終われ~。」と願うほどでした。
苦手なものから逃げていたらずっと逃げ癖がつくだけ!と、先生に言われて嫌々勉強していましたが、全然頭に入って来ないんですよね……。
大人になった現在でも数字を見たら頭が真っ白になるし、英語も3文字以上の単語は読めないというこれ……苦手な教科は苦手なままで終わってしまいました。
ショートヘアの女の子は悩むあまり、間違えてバナナちゃんのロッカーを開けてしまったようです。
……既にタイトルで察している方も多いと思いますが、あなたは目の前に、自分の絵よりもレベルの高い絵が置いていたらどうしますか?
真似する?これよりももっとレベルの高いものを作る?それとも…………?
気になる場面ではありますが、今回はここまでとなります。
体調不良でまたブログ更新が止まったり、時間が変わったりすると思いますが、閲覧の程どうかよろしくお願い致します。
ここまでの閲覧、誠にありがとうございました。
また次回のブログでお会いしましょう。
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