こんにちは、管理人のSHIRURUです。
明日から遂に6月に突入しますね、早いものです。
梅雨の時期はジメジメとした暑さがあって、季節の中でも苦手な部類でありますが、バナナちゃん日記を書きながら乗り越えて行きたいです。
さて、前回の漫画は見てくださいましたか?

過去のレモンちゃんは、周りの声に流されない、個性重視の女の子でした。
そして、そんな彼女と仲の良い女の子「いつばちゃん」と、レモンちゃんとよく似た感性を持った類友です。
これだけ仲の良い二人ですが、現在時空の漫画内では、いつばちゃんの姿が何処にもありません。
一体何故なのか……気になる続きへと参りましょう。








「あの子って空気読めないよね。」
「何を考えてるか解らない、不気味……。」
一人で行動しているだけで、変わり者扱いされるのって、何でなんでしょうね?
いつばちゃんは個性的なだけでなく、自主性や独創性にも優れた、近代の発明家のような女の子です。
「自分はこれをしたい、こっちの方が好き」を、ブレさせる事のない、硬い意志の強さも兼ね備えております。
今の時代には珍しいですよね、こういう子。
なかなか見ないタイプの性格だからこそ、周りからは『変わり者』というレッテルを貼られてしまうようですが……。
それでも自分のスタイルを曲げない彼女は、実にたくましい女の子だと思います。(意志の強さはももちゃん以上かも?)
和気あいあいと楽しそうな二人の間に、ジワジワと忍び寄る不穏な空気……事の発端は、体育祭のダンスのセンター争奪戦から始まっていきます。
センターをやりたいと挙手したいつばちゃんに、クラスメイト達は「え……?」と、微妙な空気になりますが、じゃんけんの結果、センターはいつばちゃんの物になりました。
友達がセンターを勝ち取り、大いに喜ぶレモンちゃん。
ですが、クラスメイト達の反応は……。
と、気になる所ですが、今回はここまでとなります。
いつも漫画を閲覧くださり、誠にありがとうございます。
また次回のブログでお会いしましょうね。
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