どこか生きづらい少女たちの日常・・・ 真面目なバナナちゃんの日記

真面目なバナナちゃんの思い当たり日記~コミニュケーション編その⑩~

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こんにちは、管理人のSHIRURUです。

皆様は体調を崩したり、病気にかかったりしませんでしたか?

実は私はこの数日間、インフルエンザの高熱で苦しんでいました……約10年ぶりのインフルエンザ、久しぶりにかかるとしんどいですね。

今は熱も下がって関節痛も治まってくれましたが、まだ完全に治ったとは言いきれません……。(喉の痛みと鼻水が酷いです)

皆さんもインフルエンザにはお気をつけくださいませ……。

改めまして、前回のバナナちゃん日記は読んでくださいましたか?

リンゴちゃんから不適切なコミニュケーションをしている事を指摘され、「自分っておかしいの?」と疑問に思い始めるみつばちゃん。

相手を否定してマイナスな事ばかり言うコミニュケーションって、滅多に聞きませんからね……。

更にみつばちゃんは自分の事も蔑んで否定するので、どんなリアクションを返せば良いのか解らないですよね。

ここからどんどんみつばちゃんは、コミニュケーションのズレというものを認識し始めます。

気になる続きへと参りましょう。

「言っても解らないんだったら、もう言うだけ無駄だよな……。」

こうして人がどんどん離れていくから、自分のズレに気付くことが出来ないんです。

みつばちゃんのお母さんもお姉さんも、ズレたコミニュケーションの影響で孤立する事が多いようですね……しかしそれを指摘して教えてくれる人は誰もいなかった、だからズレたコミニュケーションに気付かないまま。

「この人には何を言っても伝わらないんだろうな、もう一緒にいたくない……。」諦めと疲労、そしてこれ以上揉めたくない、面倒事は避けたいという気持ちから、何も言わずに立ち去る人は多いです。(私も同じタイプです……。)

みつばちゃんにとってリンゴちゃんは、人生のターニングポイント的存在なのではないでしょうか?

自分の欠点や良くない所を教えてくれる存在ってとても貴重ですよね、確かに注意を受けたり指摘されると「自分の何が間違ってるって言うんだ!?」と、反発したくなる気持ちは解ります。

特に自分が自信を持っている特技や長所に指摘を受けると、「間違ってない!だってずっとこれでやって来たんだから!」と感じたり……。

でも一度落ち着いて、指摘された事を振り返ってみてください、「あ、そういえば……」と思い当たる節があるはずです。

みつばちゃんもリンゴちゃんの言葉で、自分が孤立し始めた理由の糸を掴み始めた様子です。

彼女は自分のズレをちゃんと理解する事が出来るのでしょうか?

気になる所ですが、今回の漫画はここまでとなります。

ここまでの閲覧、誠にありがとうございました。

また次回のブログでお会いしましょう。

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