こんにちは、管理人のSHIRURUです。
夏が過ぎ去って肌寒い秋の季節になりましたね、私は涼しい季節と冬が一番好きなので、とても過ごしやすい季節です。(その前に季節の変わり目がしんどいですが……。)
今週もバナナちゃん日記を更新していきたいと思います。
さて、前回のバナナちゃん日記は見てくださいましたか?
「否定するコミニュケーション」を「当たり前」だと思っているみつばちゃんに対し、リンゴちゃんお得意の「目には目を歯には歯を」作戦では、逆にみつばちゃんに成功体験を覚えさせてしまうだけ。
どうやって彼女に「それは良くない事だよ。」と教えるか……リンゴちゃんが選んだ選択肢は、ハッキリと「それは間違えている。」という事を教えることでした。
気になる続きへと参りましょう!
「あなたが人に避けられるのは、不適切なコミニュケーションをしているからよ。」
今までズレたコミニュケーションをしていた人からすると、何が間違いなのかいまいちピンと来なかったりします……。
リンゴちゃんから「これは人が離れていくのも納得。」と、自分が気にしている悩みの種を刺激され、激しく取り乱すみつばちゃん。
否定する日常が当たり前で過ごして来たみつばちゃんは、リンゴちゃんから「あなたのコミニュケーション方法はズレている。」そう言われるものの、いまいち納得出来ていない様子です。
みつばちゃんと同じ環境で育ってきた管理人も、人が離れていく理由に気付かず、疑問も持たないまま現在の年齢となりました。
親に相談しても「あんたが悪い。」と言われるだけで、何が原因なのかは教えてもらえませんでした。
ここが否定コミニュケーション家庭の奇妙な所、「お前が悪い」「お前のせいだ」と言ってくるけど、何故なのかの理由は言ってこないんですよ。
相手を否定するのが目的だからなのか、「お前のせいだ」って言っておけば相手が黙るからなのか、どれだけ考えても理由が解らないんです、何なんでしょうね……?
コミニュケーションというものを題材にしていますが、管理人自身も未だに相手を傷付けてしまったり、ズレたコミニュケーションで相手を置いてけぼりにしてしまったり……成長の兆しが殆ど見えませんが、何とか足掻いております。
果たしてみつばちゃんは、変わる事ができるのでしょうか?
気になる所ですが、今回はここまでとなります。
ここまでの閲覧、誠にありがとうございました。
また次回のブログでお会いしましょう。
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