こんにちは、管理人のSHIRURUです。
今日から長編漫画の連載が始まって行きます、作者の昔話を織り込んだ話となっております。
皆さんは学校の先生から「あの子と友達になりなさい!」という押し付けをされたことがありませんか?
私は何度かあります……「あの子が一人で可哀想だと思わない?」と罪悪感を煽られたことや、「友達はとても大切なものなのよ、だからこの子と友達になりなさい。」と全く知らない人とくっ付けられたりもしました。
……それで友達作りが上手くいったのかって?
……上手くいくわけがないんですよ。
今回はそんな苦い思い出を漫画にしました。
それでは早速漫画の方へ参りましょう!






「いつも一人でいるあの子と友達になりなさい!友達になるのに理由なんて要らないんだから!」
確かに理由は要りませんが……友人作りの押し付けは違いますよね……。
誰にも縛られずに一人行動を愛するももちゃん、そんなももちゃんを見て担任の先生は「友達の作り方が解らないんだな……。」と思い込み、二人で話に花を咲かせる生徒に「赤峰ももさんと友達になってあげなさい!」と強要を始めます。(何とはた迷惑な……)
当然、急な押し付けに生徒達はタジタジ……でも先生はそれでもゴリ押します。
「友達になるのに理由なんか要らないんだぞ☆!」なんて、耳触りだけは良い言葉で丸め込もうとする始末……。
確かに友達になるのに理由は必要ないと思いますが、友達になりたいかどうかを考える前提は必要ですよね。
私の小学生時代は、兎に角「友達を作りなさい!孤立している人を作っちゃダメ!」という押し付けが凄まじかったです。
例え反りが合わなくても、良い様に使われていじめの犠牲者にされていても、いじられキャラとして苦しんでいても、「一人じゃなければそれで良いじゃない!」という感じでした……。
集団行動を重視され、グループの輪を乱すことは許されない、皆で手を取り合って……個性を出すのは決して許されない、変わっている子は即排除!
……集団行動が苦手でグループの輪に溶け込めず、個性を大事にしたいと思っていた私には、このグループ空気は肌に合いませんでしたね。
今の学校の在り方なら、私も何か生きやすくなっていたのかな?なんて思ってしまったりします。
先生の無理矢理押し付けからどうなるか……気になる所ですが、今回はここまでとなります。
ここまでの閲覧、誠にありがとうございました。
また次回のブログでお会いしましょう。
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