こんにちは、管理人のSHIRURUです。
皆さんは前回のバナナちゃん日記を見てくださいましたか?
前回は、みつばちゃんの家庭は「相手を否定する」のが当たり前の家庭のため、それが相手を嫌な気分にさせる・傷つけることだとは微塵も思っていない、ということが解りました。
小さい頃から日常茶飯事で否定ばかりの会話だと、それが当たり前だと刷り込まれるのも解ります……。
リンゴちゃんはいつもの「目には目を歯には歯を」作戦が出来ないので、どうすれば良いのか頭を悩ませます。
リンゴちゃんは良い打開策を思いつくのでしょうか?
気になる続きへと参りましょう!






「ハッキリとコレはおかしい事だと伝える。」これが出来る人って極小数だから貴重な存在ですよね。
考えに考えたリンゴちゃんは「オブラートに包まずハッキリと彼女の非を教える」選択を選びました。
いつもは相手に同じ事をして、されてどんな気持ちになったか?という事を相手に考えさせるスタイルのリンゴちゃんですが、みつばちゃんには直接伝えることに。
今までみつばちゃんには「それはやっちゃダメな事だよ。」と、伝えてくれる人はいませんでした。
理由は「どうせ言っても解らないだろうから……。」という呆れと諦めで、人がどんどん離れてしまっていたのです。
私の学生時代も、ハッキリと欠点を言ってくれる人はいませんでした、やっぱり関係が壊れるのは怖いし、どう伝えれば良いか解りませんからね。
ハッキリと「それはダメだよ。」とは言われなくても、無言の鉄拳を喰らったことはありますが……それでも私は気付かないままでした。
リンゴちゃんからド直球に「あなたと話してても楽しくない、人が離れていくのも納得。」と言われたみつばちゃん、一体どんな反応を返してくるのか……?
気になる所ですが、今日はここまでとなります。
ここまでの閲覧、誠にありがとうございました。
また次回のブログでお会いしましょう。
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