こんにちは、管理人のSHIRURUです。
最近、やたら怪我をすることが増えました……。
少し前にガラスを割ってしまって、その破片が手に刺さったり、フライパンに顔をぶつけてしまったり、肘を硬い籠にぶつけてしまったりと……なんかもう色々ボロボロでございます。
これは何かのお告げなのでしょうか……?悪いことの始まりじゃなければ良いのですが……。
さて、気を取り直して漫画の続きへと参りましょう!
前回はこの漫画の裏主人公、ココナッツちゃんの葛藤が渦巻くお話でしたね。
友達の定義、考えれば考える程解らなくなるものですね。
具合の悪くなった彼女を助けようとしたバナナちゃんに、ココナッツちゃんは一気にのめり込みます。
気になる続きに参りましょう。
「友達になったんだから、これからはいつでもどこでも一緒だよ!」
友達との距離感の線引きが極端な人っていますよね。
バナナちゃんを救いの女神だと盲信したココナッツちゃんは、急に「私の事はココナッツって呼んで!」とお願いします。
バナナちゃんは意味がよく解らず、そのまま「解った。」と返事……この瞬間から、ココナッツちゃんの中で、バナナちゃんは「お友達」となりました。
何度か絡みのある二人でしたが、いきなりの友達認定の早さに驚きです。
それも驚きですが、友達に対する要求が重過ぎる……私から離れるのは絶対に許さないって、束縛の度合いが凄いですね。
ココナッツちゃんは敵味方判定が非常に極端な子で、優しくしてくれたバナナちゃんにベッタリですが、厳しいリンゴちゃんに対しては「怖い人だ!誰か助けて!」と、酷く怯えます。
彼女のように線引きが極端な人は結構います。
判定が1か100しかなくて、少しでも気に入らないと思ったら、一気に「大嫌い!」に変わったり、好きと思った相手はひたすら「大好き!」という……よく言えば白黒ハッキリしてはいるんですよね。
白黒ハッキリし過ぎて、臨機応変な対応が苦手な同級生がいました。
管理人も極端な対応しか出来なくて、マニュアルにないハプニングが大の苦手だったり、人は怒る生き物って決めつけていて、常に怒られる事しか考えられなかったり……。
「何で柔軟に考えるられないの?」と言われても、本当に何でなのか……本人が知りたいと思っています。
助けに入ってきたリンゴちゃんがどんな対応をするのか、そしてココナッツちゃんはどうなるのか?
気になるところですが、今回はここまでとなります。
ここまでの閲覧、誠にありがとうございました。
また次回のブログでお会いしましょう。
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