こんにちは、管理人のSHIRURUです。
前回の漫画は読んでくださいましたか?
ハートちゃんに逆らわないように!と、ももちゃんに釘を刺しに行ったレモンちゃんでしたが、あっさりとももちゃんに「くだらない」と、切り捨てられてしまいました。
レモンちゃんが最も恐れている「孤独」についても、もう慣れたの一言で片付けてしまいます。
ももちゃんの度胸は凄いですよね、リンゴちゃん以上に芯が強いです……。
もう何も言えなくなってしまったレモンちゃんは、ただ震えるばかり……。
さあ、続いていた文化祭準備編も、今日で最終話です。
早速漫画へと参りましょう!
「私は、彼女のようにはなれない……羨ましいな……。」
自分が出来ないことを、平然とやってのける相手を見ると、羨ましくて、悔しくて、憧れて……そんな経験、ありませんか?
……はい、文化祭準備編はここで終わり……ませんよ!
大丈夫です!まだ続きが残っていますからね!
でも先に、レモンちゃんとももちゃんのまとめから、入って行きますね。
人に流されてしまうタイプは、大きく分けて三種類に分かれると私は考えました。
本当は人の言いなりになんかなりたくない、けれども孤立する勇気もないから、従うしかない、一人にならないためにはこうするしかない、という恐怖で流されてしまうタイプ。
好きな相手や友達に嫌われたくない、もしここで自分の意見を通したら嫌われちゃう……自分がイエスマンでいればそれで良いんだと、自分の気持ちを押し殺す自己犠牲タイプ。
自分であれこれ考えるの面倒くさいから、力のある人について行っとけばおこぼれ貰えてラッキーだよね~、というずる賢いタイプの三種類です。
この中から考察するに、レモンちゃんは恐怖タイプです。
ハートちゃんとは友人というわけではなく、立場が上の女王様に着いて歩く従者のような存在……そんな女王に目をつけられたら、皆から袋叩きにされてしまう……それが怖くて仕方がない。
だからこそ強い相手に流されてしまう子です。
どのタイプにも属さない孤高のももちゃんが、羨ましくてしょうがないだろうと思います。
果たして、レモンちゃんは己の殻を破る事が出来るのか……?
……では、お待たせしました。
漫画の続きへ行きましょう。
これは放課後、ハートちゃん視点での続きです。
後ろ手に拳を握り締めて、ももちゃんの過去を聞き出すハートちゃん……何やら、不穏な空気が立ち込めそうな予感。
レモンちゃんの言う通り、ももちゃんはハートちゃんに目をつけられてしまったようです……。
波乱が巻き起こった準備編、文化祭当日はどうなってしまうのか?無事に平穏に終わってくれたら良いんですけどね……。
はい、今回の漫画はここまでとなります。
閲覧の程、誠にありがとうございました。
また次回のブログでお会いしましょう。
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