こんにちは、管理人のSHIRURUです。
また持病の偏頭痛が酷く、何度も頭痛を起こしては気分の下がる日々を送っております……。
気温の変化が酷いのもあるのでしょうか……?頭痛だけではなく蕁麻疹用の薬も手放せないのが辛い所です……。
安定しない季節や気温ではございますが、ブログは更新していくので安心してください。
さて、皆さんは前回のバナナちゃん日記を見てくださいましたか?
まさかの新しい名前付き人物が出て来ましたね。
優等生の大人しい同級生「△田△江(かくだかくえ)さん」が犯人だと推理出来たバナナちゃん、「あの彼女がこんなことをするなんて信じられない!」と驚きでいっぱいですが、このままでは△田さんに自信作と努力を奪われてしまう……。
バナナちゃんが必死になって学内を走り回っていると、そこに現れたのはココナッツちゃんでした。
気になる続きへと参りましょう!







「ど、どうして!?私の偽装計画は完璧だったはずなのに……!」
悪事というものは、遅かれ早かれバレるようになっているのです。
ココナッツちゃんから有力な情報を貰い、駆け込んだ美術室には、バナナちゃんの絵を自分の作品として提出する寸前の△田さんが……!
間一髪で間に合ったバナナちゃん「それは私の絵です!彼女にすり替えられました!」と、大きな声で主張します。
こういった横取りの嘘や偽装の悪事というものは、今じゃなくても後々バレるようになっているんですよね、今回が早かったというだけで……。
以前にも同じエピソードを話したとは思いますが、振り返りのために少々……。
作者SHIRURUの小学生時代、家庭科の調理実習にてゆで卵を作る授業中、ずっとお喋りしてサボっていた班の女の子が「そのゆで卵、私が作ったことにして良い?」と乱入して来て、ゆで卵を取って行ったと思ったら……片思いしている男の子に渡しに行き、「これ、私が頑張って作ったよ♡」と堂々と嘘をついて渡したのです。
しかし、その嘘はあっさりとバレて「君、何もしてなかったよね?」と、痛い所を突かれて撃沈しておりました。
理不尽なことが多い世の中ですが、嘘がバレるタイミングというのは、上手く出来ていますよね。
偽装がバレた△田さん、顔面を真っ青にさせて「どうしよう……どうしよう……!」と、焦りまくっています。
絵の作者本人が現れたことで、△田さんの偽装作戦は打ち砕かれることに……なるのでしょうか?
気になる所ですが、今回の漫画はここまでとなります。
ここまでの閲覧、誠にありがとうございます。
また次回のブログでお会いしましょう。
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