こんにちは、管理人のSHIRURUです。
急に暑さがなくなって肌寒い季節になりましたね、寒暖差は管理人にとって大敵なので、蕁麻疹に気を付けないと……。
皆さんも急な気温変化での体調不良に気をつけてくださいませ。
さて、前回のバナナちゃん日記は見てくださいましたか?
みつばちゃん一家の日常風景を描いたものでしたが、全ての会話が悪態と否定ばかりで、見ているだけで気分が沈んでしまうような風景でしたね……。
ですが、それが当たり前で過ごしてきたみつばちゃんにとっては、何の変哲もないコミニュケーションに見えているようです。
気になる漫画の続きへと参りましょう。







「否定されるのが当たり前だから、それを一切酷いものだと思っていないのね……。」
人によって暮らしやコミニュケーションは違いますが、あまりにも目に余るものだと悩み所ですよね。
「私はこれ嫌いって言ってやった(笑)」「アンタら皆ブスよ!生きてるのがおかしいレベルよ(笑)」「虫唾が走るくらい酷いよお前(笑)」という相手を全否定する会話が飛び交う家……暮らし方が違う人だと一日居るのも苦痛なレベルです。
本当にこんな家庭があるの?信じられないんだけど?と、思われそうですが、私SHIRURUの家がまさにこんな感じでした。
学校で100点を取ったと報告しても「そんなの出来て当たり前、私の方がもっとすごい。」、料理を頑張って作っても「こんな気持ち悪い料理食べられるわけがない、捨てろ。」、好きなものを見せても「私はそんなもの嫌い、見せるな。」、ご飯を食べていると「お前の食い方は乞食の食い方だ、気持ち悪い。」一緒にいるだけで「私が同じ年齢の頃はボーッとしてる事なんてなかった、お前は無能だ。」
……という、何もかもを否定して当たられ、今思い返せば相当酷い言葉を投げつけられて生きて来ました。
そんな家庭が当たり前で育った人は、適切なコミニュケーションを取ることが難しくなります。
家庭内で言われているような暴言を息を吸うように相手に言って、「この人といると気分が悪くなる。」と避けられるように……(管理人は相手の逆鱗に触れて「タヒねば良いのに。」とまで言わせてしまった事があります……)
暴力やDVが日常的になると、それが当たり前だと感じて、何も疑問に思わなくなるんですよね、所謂洗脳に近かったような気がします。
リンゴちゃんは毒家庭に侵されているみつばちゃんに頭を抱えます、いつもの「自分がされたら嫌な事はしない」が効かないからです。
果たしてリンゴちゃんは、みつばちゃんにコミニュケーションの歪みを教えることができるのか……?
気になるところですが、今回はここまでとなります。
ここまでの閲覧、誠にありがとうございました。
また次回のブログでお会いしましょう。
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