こんちには、管理人のSHIRURUです。
先日、愛犬に思いっきり左足を噛まれてしまいました……イタタタタ……。
うちの愛犬は約数年前から遺伝性疾患の影響で目が見えなくなってしまい、(人間の世界の疾患でいうと、網膜色素変性症とかですね……)その分、臆病な性格に拍車がかかっております。
人間達も驚かせないように気を付けているのですが、想定してない事が起こると、怖い!となってしまうみたいです……歳もあるんだろうなあ……。
ペットを飼っている方々は、こういう経験あったりしますか?
左足は痛いですが、バナナちゃん日記は更新していきます。
前回のバナナちゃん日記は見てくださいましたか?
バナナちゃんの釣った魚を横取りしようとするあんずちゃん、それをリンゴちゃんが止めますが、ますますワガママに磨きがかかった彼女は怒り爆発です。
仲裁人として来たのは……この漫画でもお馴染みの、あの日和見主義な先生でした……。
気になる続きへと参りましょう。






「喚いて言うことを聞かせるって、まるで赤ちゃんみたいよ?」
いや、まだ赤ちゃんの方が言葉が通じるかもしれない……。
やはりこの先生頼りにならない……のは、登場の時点で解っていた人もいると思います。
あんずちゃんのように大人でも手を焼く生徒を、まだ子どもの生徒に押し付ける先生っていますよね。
「面倒見てあげなさい!」「仲間外れは駄目!」「言うこと聞いてあげなさい!」と……先生が生徒におんぶに抱っこを強要する、という光景を見たことがあるし、私も一時期経験しました。
幸い、私の学校にはひまわり学級があったため、おんぶに抱っこを年生に強いられることはありませんでしたが、大人が無理だと言っているものを子どもが出来るわけがないんですよね……。
そして押し付けられてしまった子は、絶対にこの言葉を吐いていました。
「何で私ばっかり……皆が羨ましい。」と……。
リンゴちゃんが言ったように、今のあんずちゃんは大きな赤ちゃん状態、それを助長させているのがこの先生のような人達です。
騒いで喚けば何でも思い通りになる、そんな勘違いをして大人になった人って、一定数いるものなんですよね。
リンゴちゃんから痛い指摘を受けたあんずちゃん、更に青筋を立てて怒り心頭です……。
気になる所ですが、今回の漫画はここまでとなります。
ここまでの閲覧、誠にありがとうございました。
また次回のブログでお会いしましょう。
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