どこか生きづらい少女たちの日常・・・ 真面目なバナナちゃんの日記

真面目なバナナちゃんの愛を手探り日記~愛を求めて三千里編その⑭~

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どうも皆さん、管理人のSHIRURUです。

今回は木曜日更新になりましたね、いやはやすみません……。

まだまだ家族に対しての悩みや傷が残っているのか、どうも家族の夢を見ると一気に体調と気分が崩れてしまうんですよね。

過去のことなんて忘れろと言われても、脳に焼き付いた記憶はなかなか消えてくれません……脳の構造がトラウマを忘れないようにしているからか、常に戦場にいるような過緊張を起こしているからかなのか、原因は解らず終いです。

……さて、気を取り直して前回の漫画の振り返りに行きましょう。

ココナッツちゃんの中での『愛』とは、相手を絶対に手放さないこと、その為なら相手を脅しても許されると思っています。

相手の心を恐怖で支配して離れられないようにするのは、もう愛情ではありません……それはただの『恐怖政治』です。

幼い頃から夫を脅して自分の傍から離れさせないようにする母親を見て育ったココナッツちゃんは、それが『愛の形』だと信じて疑いません……だから今日も彼女は一人ぼっちであることを嘆き続けます。

気になる続きへと参りましょう。

「あなたが大好き!……でも、本当に私は愛されてる……?愛されてるのは嘘じゃないよね……?」

愛への渇望と疑心を行ったり来たり、それが愛着障害の特徴の一つです。

はい、リンゴちゃんの「愛着障害とは何か?」という解説タイムが始まりましたね。

「安心出来る愛を知らない」「どうやって人を愛すれば良いのか解らない」「自分はちゃんと愛されているのか?」などなど……愛情を欲しているものの、確信が持てず相手を疑ってしまうため、「この人は何処まで私を愛してくれるのか?」と試し行為をしてしまう……これが相手のエネルギーや気力を吸い取ってしまう要因の一つです。

ココナッツちゃんのお母さんも『安心出来る愛』を知らなかったため、夫を全力で愛していながらも「この人が私を裏切るかもしれない!私を捨てるかもしれない!」という疑心から試し行為や束縛をしていました。

一度疑心に火がつくと止められないのです、ずっと相手を疑い続けてしまって「私を裏切ってる!絶対そうだ!許せない!」と怒りで我を忘れて、愛しているはずの人を傷付ける……愛着障害を抱えている人に多いパターンです。

そして『安心出来る愛』を知らない母親から産まれたココナッツちゃんが、『安心出来る愛』を理解出来るはずもなく……負の無限ループが産まれるのです。

私の兄もこの愛着障害を患っているうちの一人ですが、本人は気付いていません。

母親に「心の境界線」を教えてもらえなかったため、自分を拒否する相手は「俺を嫌っているんだ!俺を捨てるつもりなんだ!」と極端な思考でしか相手を見れない、丁度良い距離感を知らないから「この人は俺を好きなはず!」と勘違いして少し話しただけの相手にいきなりボディタッチを繰り出す、「家族だから何をしても良い!」と酷い言葉で相手が反論しないのを良いことにエスカレート……。

当然周りの人は兄の行動に気力やエネルギーを吸い取られて心身共に疲弊して離れて行くのですが……それを兄は「俺のことが嫌いになったんだ!俺に死ね!ってことか!?俺が消えれば満足なんだろ!?」と捉えて相手に牙を剥く……本当に大変でした。

ココナッツちゃんの今いる環境では、『安心出来る愛』を学ぶことは出来ませんが……まだまだ親元から離れることが出来ない年齢、未成年という壁が立ち塞がってどうにもなりません……。

気になる所ですが、今回はここまで。

ここまでの閲覧、誠にありがとうございます。

愛を求めて三千里編も残り数話、最後までよろしくお願い

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