こんにちは、管理人のSHIRURUです。
今回は、前回も話していた通り、連続ショート漫画の投稿をしたいと思います。
こちらも私SHIRURUが、体験した話を描いたものとなっております。
それでは、早速漫画へ参りましょう。
「○○ちゃんは一番の親友だよ~♡」からの……「アイツマジでウザイんだけどwww」なんて聞いてしまったら、何を信じれば良いのやら……。
まるで暗雲ドロドロ漫画のような一部始終……仲良しだなと思って見ていたグループの、見てはいけない闇の部分……。
まるで小説のような話ですが、私が実際に見た光景でございます……。
エレベーターに乗って来た女子グループが、仲良さそうにハグしたりお喋りしていて、微笑ましく見ていたのですが……一人の女の子がエレベーターを降りていくと、空気が一変。
ハグをしていた子が身体をバタバタと叩いて、「マジ気持ち悪い、ベタベタしてくんなよ。」と、悪態をつくと、そこから「アイツの良い子ぶりっ子キモイよねwww」「しょうがなくグループに入れてあげてるだけなのにwww浮かれてんのウケるよねwww」と、次々にグループメンバーの罵詈雑言が始まりました。
さっきまであんなに笑い合っていたのに、それが偽りのものだったと思うと、胸が苦しくなるというものです……。
私は友人関係やグループ内で、不満のない関係なんて、あると思っていません。
誰しも短所や長所があって、その子の個性と自分の波長が合うことで、関係が成り立っていると考えているのですが……彼処まで露骨に悪意に満ちた会話を聞くと、本当に信じられる人は何処にいるんだろう?と、ますます人間不信に拍車がかかってしまいます……。
人を信じる事が難しい私にとって、実に衝撃的で、胸を抉られる光景でした……。
ココナッツちゃんの人間不信も、更に加速してしまった事でしょう……。
……はい、ショート漫画タイムはここまでとなります。
次回からまた長編漫画が始まります。
次のお話の主人公は、あるものに対し、異様なまでに恐怖を抱いている女の子が、物語の主軸となっていきます。
また次回のブログでお会いしましょう。
ここまで読んでくださり、誠にありがとうございました。
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